好評につき前年から続いて第2弾を開催しました。場所は商店街からのご提案で、空きビル1階スペースを活用することに。お茶ノ水のアートイベント期間の2日間、ワークショップ会場として空間を設えました。
今回は街で見かけるお店の包装紙が、新たな形となって繋がっていく、というコンセプト。商店街の書店、画材店などからもオリジナル包装紙をご提供いただきました。
講師のアドバイスを受け、参加者は色とりどりの素材を手に取り、自由な発想で一人一冊、手のひらサイズの絵本を創作。同じ包装紙の柄でも、ある人は草むらに、ある人はかぼちゃに。また別の柄は帽子に、亀の甲に。子どもはもちろん、大人の発想力の豊かさにも驚かされました。
誰でも気軽に参加してもらえるプログラムでしたが、誰もがクリエイティブなひと時を過ごすことができました。
プロジェクト名 | 「つながるえほん」ワークショップ |
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アーティスト | 榎元久宰 |
日程 | 2017年10月7日(土)10:00〜16:00 / 8日(日)10:00〜15:00 |
場所 | 丸善お茶の水店(瀬川ビル)向かいの空きビル一階 |
対象・定員 | 小学生から大人まで・25名前後 |
企画運営 | 第14回お茶の水アートピクニック実行委員会 / NPO法人アート&ソサイエティ研究センター |
主催 | お茶の水茗渓通り会 |
協力 | 株式会社昌平不動産総合研究所 / レモン画翠 / 丸善 お茶の水店 |
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