活字離れが進むなか、若者や子どもたちが気軽に立ち寄れる図書館の存在は地域社会を活性化して、将来を担う人材の育成にとってとても重要です。民営化などシステム上の革新が注目されるなか、魅力ある印象的なスペースのあり方、そのデザイン性とアーティスティックな雰囲気は不可欠な要素となるでしょう。ここでは建築とアートの要素が絶妙なバランスで一体化して、理想的な図書館を創り出しています。
プロジェクト名 | 赤穂市立図書館アートワーク |
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アーティスト | 草間彌生、奈良美智 |
素材 | ガラスにエッチング、FRP、ラッカー |
サイズ | 高3596X幅659X厚12mm / 高1221X幅3215X厚12mm、高180X幅204X奥行49cm / 高40X幅50X奥行26cm |
主要用途 | 図書館、ギャラリー |
制作年 | 2002年 |
所在地 | 赤穂市 |
建築名称 | 赤穂市立図書館 |
クライアント | 赤穂市 |
建築設計 | (株)佐藤総合計画 |
建築施工 | 鹿島建設JV |
アート・ディレクション | 清水裕子(SDC在籍時) |
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詳細PDF | 赤穂市立図書館アートワーク |