昨今の私たちの社会は地球温暖化に加え、巨大地震、原発事故などによる大きな問題を抱え、子供たちにどのような環境を残していけるのかを真剣に考える時代となっています。また子供たちにとっても、このような社会を生き抜きながら自分たちが住む環境を良い方向へ築いていくために、昨日までの価値観に捉われない、柔軟な発想を持つことがますます重要と考えます。アートの世界は発想の豊かさを実感できます。そこで、誰でもアートを身近に感じられる社会への一歩として、街中でのアートプログラムを開催しました。コンセプトは「アートと自然」。都会の真ん中で触れ合う植物は大自然の中とはまたひと味違った感覚として子供たちの記憶に残ったことでしょう。
プロジェクト名 | 植物を紙に摺り付けて描くワークショップ |
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アーティスト | 村山修二郎 |
日程 | 2013年10月13日 |
場所 | ECOM駿河台2F お茶の水周辺 |
対象 | 小学生4〜6学年 |
定員 | 20名前後 |
主催 | 特定非営利活動法人アート&ソサイエティ研究センター |
共催 | ECOM駿河台 |
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