アート&ソサイエティ研究センターSEA研究会が編者を務めた「ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践—芸術の社会的転回をめぐって— 」が フィルムアート社より7月26日に発売されました。 本書は、社会秩序の大きな変化にチャレンジするアートを、その系譜・理論・実践と多角的な側面から紐解き議論を喚起する、先駆的な論集です。 ソーシャリー・エンゲイジド・アートの潮流を捉え、理解を深めることができる一冊ですので、書店にお立ち寄りの際は是非お手にとってご覧ください。