
新たにできた文化施設は、市民の文化活動を支えると同時に、地域の文化を内外に発信する場所となります。この飯田市川本喜八郎人形美術館+文化ホールのためのアートワークは、地域独特の風景、現代の裏界線を生み出すことをめざしたプロジェクトです。そのために制作のプロセスに多くの市民、児童が参加したワークショップをおこない、自分たちの文化ホールに故郷の原風景が創り出されたました。
| プロジェクト名 | 飯田市文化ホールアートワーク |
|---|---|
| アーティスト | フセイン・ゴルバ |
| 素材 | 大谷石、川石、タイル、水、植栽 |
| サイズ | 50mの遊歩道、小広場 |
| 主要用途 | 人形美術館、文化ホール |
| 制作年 | 2007年 |
| 所在地 | 長野県飯田市 |
| 建築名称 | 飯田市川本喜八郎人形美術館 |
| クライアント | 飯田市 |
| 建築設計 | 山田富章都市建築設計事務所/日建設計JV |
| 建築施工 | 吉川建設(株) |
| アート・ディレクション | 箱根 彫刻の森美術館、清水裕子(SDC在籍時) |
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