ART & SOCIETY RESERCH CENTER

A&S Management

PROJECT 049
プログラム・マネジメント

出版企画|『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践 − 芸術の社会的転回をめぐって−』

社会に深く関わる=エンゲイジする芸術は、アートによる現実社会の変革可能性を模索するムーブメントとして、かつてないほど多くのアーティストを引きつけ、美術業界にとどまらない多くの参加者・協働者を得て、世界的に大きなうねりとなっています。その表現は、「対話」「参加」「協働」に重点を置き、「コミュニティ」と深く関わり、社会変革を目指すものです。世界に山積する現在進行形の政治的・社会的な諸問題に取り組んでいくために、創造的アプローチによる多様なプロジェクトが行われ、アーティストの実践も刷新されています。それを評する理論的なフレームも常にアップデートされ、ニコラ・ブリオーの「関係性の美学」への批評も加わり、ますます活性化しています。


本書は、米国と日本の研究者、実践者、アーティストによる寄稿をまとめたアンソロジーです。社会秩序の大きな変化にチャレンジするアートを、その系譜・理論・実践と多角的な側面から紐解き議論を喚起する、先駆的な論集として20187月にフィルムアート社(A5判|292頁|定価:2,600円+税)より刊行いたしました。

プロジェクト名 出版企画『SEAの系譜・理論・実践 − 芸術の社会的転回をめぐって−』
アーティスト 執筆者=トム・フィンケルパール/カリィ・コンテ/グラント・ケスター/星野太/高山明/藤井光/ジャスティン・ジェスティ/アート&ソサイエティ研究センター SEA研究会[工藤安代/清水裕子/秋葉美知子]
その他発行所:株式会社フィルムアート社
関連URL1http://filmart.co.jp/books/composite_art/sea_anthology/
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